レブロン・ジェイムス「試合後はすぐに仕事に取り掛かる」
今季のNBAプレイオフはオーランドのバブル内で行われている。
すべてのNBAゲームは同じ敷地内で行われるため、通常のプレイオフのように飛行機での移動はない。
つまり移動時間がないため、NBA選手たちの身体的な負担は軽減されるだろう。
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、この時間を有効活用しているようだ。
ジェイムスは試合後の過ごし方について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
試合後はすぐに仕事に取り掛かる。
勝とうが負けようが引き分けだろうが、ロッカールームで身体のケアを始める。
ホテルに戻ったら、さらに身体をケアする。
かなり遅くまで起きているよ。
ウェスタン・カンファレンスのチームの試合はだいたい現地夜9時にスタートするため、イースタン・カンファレンスのチームと比較すると夜更しする選手は多いだろう。
レイカーズを指揮するフランク・ボーゲルHCは眠たくなるまで映像をチェックしているというが、移動がないぶん時間を有効に使えるのは間違いない。
バブル内ではさまざまな制限があるものの、移動による疲労がない点は最大のメリットと言えるかもしれない。
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