ラジョン・ロンドがクリッパーズとの契約に傾く?
ロサンゼルス・レイカーズのベテランポイントガード、ラジョン・ロンドは先日、NBA2020-21シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAになると報じられた。
レイカーズのNBAタイトル獲得に大きく貢献したロンドには複数のNBAチームが興味を持っているというが、ロンドはロサンゼルスでNBAチャンピオンになることを望んでいるのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ロンドはアトランタ・ホークスからの2年1500万ドルの契約オファーよりロサンゼルス・クリッパーズへの移籍に興味を持ち、ミッドレベル例外条項の契約でも受け入れる可能性があるという。
クリッパーズはポイントガードのアップグレードを求めており、以前からロンド獲得を狙うと報じられていた。
自身の力でスコアリングでき、またNBA屈指のプレイメイカーであるロンドが加われば、フランチャイズ初となるNBAタイトルも夢ではないだろう。
一方、ホークスはロンドをトレイ・ヤングのバックアップとして起用する見込みであるが、チームとしてNBAタイトルを狙えるレベルにはまだない。
果たしてロンドはどのような決断を下すのだろうか?
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