複数のチームがGリーグ参加を辞退か?
NBA入りを目指す選手たちが戦うGリーグの2020-21シーズンは、来月スタートの方向で検討されている。
アトランタでバブルを形成し、12試合程度を目処に行うプランが有力視されているが、複数のGリーグチームがアトランタのバブル参加を見合わせることになるかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ボストン・セルティックス傘下のメイン・レッドクローズ、マイアミ・ヒート傘下のスーフォールズ・スカイフォース、ロサンゼルス・レイカーズ傘下のサウスベイ・レイカーズ、デトロイト・ピストンズ傘下のグランドラピッズ・ドライブがアトランタのバブルに参加しない見込みだという。
一方、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ傘下のデラウェア・ブルーコート、トロント・ラプターズ傘下のラプターズ905は参戦予定と報じられている。
アトランタのバブルでは最低12試合が行われ、その後プレイオフトーナメントに移行するプランが検討されている。
だが、参加チーム数によって調整しなければならないため、正式決定にはもうしばらく時間がかかることになりそうだ。
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