チャールズ・バークレーがシャキール・オニールに「バスケットボール史上最悪のビッグマンディフェンダー」
NBAレジェンドのチャールズ・バークレーとシャキール・オニールは、現在TNTでNBAアナリストとして働いている。
バークレーとオニールは普段は仲が良く、NBAファンにエンターテインメントを提供しているが、NBAプレイオフの期間中は現役選手と同じように熱いマインドで解説に臨んでいるのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、バークレーとオニールはミルウォーキー・バックスのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦と第2戦におけるディフェンスの違いについて議論すると、白熱しすぎたせいか、互いのディフェンスをディスりあう事態に発展したという。
シャキール・オニール:
「まず第一に、君はディフェンスをまったく理解していない」チャールズ・バークレー:
「ピック&ロールの時の君のディフェンスはひどかったね。僕のほうが良いディフェンダーだった」シャキール・オニール:
「いいや、違う」チャールズ・バークレー:
「君はバスケットボール史上最悪のビッグマンディフェンダーだ。第1戦のブルック・ロペスを除いてね」
バークレーはホークスがシリーズを制すと予想し、オニールはバックスの勝利を予想している。
NBAファンにエンターテインメントを提供するためにも、予想を外したほうには何かしらの罰ゲームを与えてもらいたいところだ。
コメントを残す