ステフィン・カリーがウォリアーズの動きを評価
NBAタイトル奪還を目指すゴールデンステイト・ウォリアーズは、このオフシーズン中に即戦力となれるベテラン選手獲得に動くと見られている。
ここ最近はパティ・ミルズとニコラス・バトゥーム獲得を狙っていると報じられたが、ミルズはブルックリン・ネッツと、バトゥームはロサンゼルス・クリッパーズと契約。
ウォリアーズのロスター補強プランはあまりうまくいっていないように思えるものの、2度のMVP選出を誇るステフィン・カリーによると、プランが成功するしないに関わらず、ウォリアーズのフロントオフィスの動きを高く評価しているという。
カリーはウォリアーズの動きについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
もし現状で満足していたり、消極的であったり、常に改善しようというバイブスを感じることができなければ、僕はがっかりしていただろうね。
バトゥームを狙いに行こうとした。
パティを狙いに行こうとした。
うまくはいかなかったが、それがリーグというものさ。
だが、もしチームの上層部からコミットメントを感じられない状況だったら、それは問題だ。
この夏、僕はそれを感じていないよ。
注目のFA選手たちはほとんど去就を決めてしまったため、ウォリアーズは今後、トレード市場に焦点を合わせることになるだろう。
果たしてウォリアーズのフロントオフィスはどのようなプランを立て、どのような布陣でNBA2021-22シーズン開幕を迎えようとしているのだろうか?
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