元NBA選手のロン・ベイカーが28歳で現役引退
元NBA選手のロン・ベイカーが、プロバスケットボール選手としての現役を引退することを決断した模様。
Eurohoopsによると、現在28歳のベイカーは怪我の影響により現役を引退し、ヘルスケア業界で働くことを決断したという。
ベイカーが最後にNBAでプレイしたのは、ワシントン・ウィザーズに所属した2018-19シーズン。
だが、4試合に出場した時点でウェイブされると、NBAを離れてCSKAモスクワと契約した。
しかし、腰に問題を抱えていたベイカーは海外で手術を受け、バスケットボール選手としての現役を引退する決断を下したという。
ベイカーはヘルスケア業界で働くことをすで決めており、アセンション・ビア・クリスティ社の戦略・事業開発部門のプロジェクトマネージャーに就任したと報じられている。
なお、ベイカーのNBAでのスタッツは以下の通りだ。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | ニューヨーク・ニックス ワシントン・ウィザーズ |
出場試合数 | 96 |
平均出場時間 | 14.5 |
平均得点 | 3.1 |
平均リバウンド | 1.4 |
平均アシスト | 1.8 |
平均スティール | 0.7 |
平均ターンオーバー | 0.8 |
FG成功率 | 35.8% |
3P成功率 | 26.5% |
フリースロー成功率 | 70.7% |
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