ジョーダン・クラークソンの4年間のトランスフォームが話題に
ユタ・ジャズのジョーダン・クラークソンは、昨季を飛躍のシーズンとした。
NBAシックスマン・オブ・ザ・イヤーにも選出され、ジャズに不可欠な選手のひとりとなったクラークソン。
そのクラークソンのここ4年間での変貌ぶりが話題になっている。
officialnbabuzzによると、クラークソンは2017年までタトゥーを一切入れていなかったものの、その後の4年間で全身タトゥーの姿に変貌したという。
クリス・アンダーセンやJR・スミスのように、クラークソンのタトゥーはこれからますます増えていくだろう。
いつの日かチームをNBAチャピオンに導き、ラリーオブライエントロフィーのタトゥーが加わるのを期待したいところだ。
なお、クラークソンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 68 | 521 |
平均出場時間 | 26.7 | 27.0 |
平均得点 | 18.4 (キャリアハイ) | 15.3 |
平均リバウンド | 4.0 (キャリアハイタイ) | 3.3 |
平均アシスト | 2.5 | 2.6 |
平均スティール | 0.9 | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.7 | 1.7 |
FG成功率 | 42.5% (キャリアワースト) | 44.3% |
3P成功率 | 34.7% | 34.3% |
フリースロー成功率 | 89.6% (キャリアハイ) | 82.7% |
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