ルカ・ドンチッチが左手首の怪我について「大丈夫」

NBAオールスターのルカ・ドンチッチ擁するセルビア代表は、東京オリンピック3位決定戦でオーストラリア代表に敗れ、メダル獲得は叶わなかった。
ドンチッチは左の手首と腕にテーピングを施してプレイしたわけだが、準決勝戦中にコートサイドに設置されていたガラスのパーテーションに手首をぶつけ、負傷したという。
だが、大きな怪我ではないようだ。
ドンチッチは怪我について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
手首は大丈夫だよ。
バスケットボールから数日離れ、オフを取らないとね。
NBAシーズンが始まってから毎日バスケットボールをプレイしたんだ。
たくさんの試合があったから、数日のオフが必要だ。
ドンチッチは東京からスロベニアに戻り、現地でオーナーのマーク・キューバン、新ヘッドコーチのジェイソン・キッド、ゼネラルマネージャーのニコ・ハリソン、スペシャルアドバイザーのダーク・ノビツキーと面会するという。
この時に5年最大2億700万ドルの延長契約について話し合う見込みだが、ドンチッチはマブスからのオファーを受け入れると見られている。
NBA2021-22シーズンは約2カ月後に開幕予定であり、ドンチッチは十分なオフを取れないかもしれないが、身体と心を少しでもリフレッシュして来季に臨んでもらいたいところだ。。
なお、キッドHC及びヘルス&パフォーマンス部門ディレクターのケイシー・スミスは、ラトビアでクリスタプス・ポルジンギスと面会する予定と報じられている。
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