ザイオン・ウィリアムソンがバスケットボール活動参加が見送りに
2019年のNBAドラフト1位選手であるニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは先日、すべてのバスケットボール活動に参加する許可が下りたと報じられた。
だがその直後に足の痛みが再発。
フル練習への復帰はお預けとなったまま現在に至っているわけだが、ウィリアムソンがNBAゲームに復帰できるのはまだ先のことになりそうだ。
ペリカンズによると、ウィリアムソンは手術を受けた右足の痛みが続いているため、トレーニングの量と強度を長期間にわたって減らすことを決定したという。
ウィリアムソンは右足の検査を受けたところ、第5中足骨の骨融合の後退が認められたと報じられている。
現時点で復帰の目処は立っていないというが、ペリカンズが「トレーニングの量と強度を長期間にわたって減らす」としているから、長期離脱になるのは間違いないのかもしれない。
ウィリアムソンには「今季を全休させて来季に備えるべき」との声もある中、果たして今季中の復帰は実現するのだろうか?
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