カイル・クーズマ「レブロン・ジェイムスはまるで小さな子ども」

カイル・クーズマはNBAキャリア4年をロサンゼルス・レイカーズで過ごした後、先日のトレードでワシントン・ウィザーズに移籍した。
NBAキャリア2年目からスーパースターのレブロン・ジェイムスと共にプレイし、多くを学んだというクーズマ。
そのクーズマがジェイムスのある一面を明かした。
クーズマによると、普段のジェイムスは愉快な人間だという。クーズマのコメントをtalkbasket.netが伝えている。
彼は小さな子どものようだ。
小さな子どもさ。
皆は彼を大人の男性として、ものすごく真面目な人間として見ているよね。
だが、彼は18歳のようでもあるんだ。
言っている意味が分かるかい?
それこそ彼の最も良いところじゃないかな。
皆と同じように、彼も人間なのさ。
アリーナスもクーズマに同調し、ジェイムスのことを「この世で最も愉快な人間」と形容したという。
若い頃からNBAを牽引し続け、シリアスなシーンがフィーチャーされがちなジェイムス。
だが、「タッコチューズデー」のように、プライベートでは人々を笑顔で包むのが大好きなのかもしれない。
なお、アリーナスはジェイムスについて以下のように語った。
君たちが今見ているタッコチューズデーのようなものは、彼の人柄を表しており、それこそ彼の本当の性格だ。
君たちがテレビで見ているものは、彼が創り出さなければならなかったものなのさ。
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