ジョナサン・アイザック「カイリー・アービングに拍手を送りたい」
NBAオールスターのカイリー・アービングは、ブルックリン・ネッツの中でまだ予防接種を受けていない選手のひとりと報じられている。
アービングはワクチン接種に反対していると見られており、NBA選手の中にはアービングの考えに賛同している者もいるという。
オーランド・マジックのジョナサン・アイザックもそのひとりだ。
アイザックによると、NBAのプロトコルには一貫性がないものが多いという。アイザックのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
同じコートでプレイできる。
同じボールに触ることができる。
胸をぶつけ合うこともできる。
それなのに、バスに乗る時は離れた場所に座らないといけないのか?
論理的に一貫していないように思うんだ。
ワクチンを接種したとしても、他の場所ではマスクを着用しなければならない。
「OK、じゃあ何のためにマスクが必要なんだ?」と思う。
もしカイリーがNBPAの幹部というポジションからそう言うのであれば、彼に拍手を送りたい。
アービングがワクチンを接種しない理由については明かされていないが、アービングの叔母が有効性に疑問を持っていることが原因のひとつとも噂されている。
NBAでは約90%の選手がすでに予防接種を済ませたというが、残り10%の選手たちがどう対処するのか注目が集まるところだ。
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暴言コメントが見受けられることがたまにあるのでコメント欄は無い方がいいと思います
バカなんかな
ワクチンを打って、かつマスクもするから「予防」になるんであって、「マスクを外すため」にワクチンを打つわけじゃないんだが