トレバー・アリーザが右足首手術で8週間以上離脱
ロサンゼルス・レイカーズに復帰したベテランフォワード、トレバー・アリーザが、NBA2021-22シーズンの開幕戦に出場できなくなってしまった模様。
レイカーズのサイドレポーターを務めるマイク・トゥルーデルによると、アリーザは現地6日に右足首の関節鏡視下手術を受け、少なくとも8週間は離脱するという。
アリーザはディフェンスに定評ある貴重な選手であり、レイカーズにとって痛手であるのは間違いないだろう。
アリーザの離脱中はケント・ベイズモアやテイレン・ホートン・タッカー、マリク・モンクなどがウィングのポジションでより長くプレイすることになりそうだ。
なお、アリーザは順調に回復すれば12月中に復帰できる見込みだ。
アリーザの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 30 | 1094 |
平均出場時間 | 28.0 | 29.7 |
平均得点 | 9.4 | 10.5 |
平均リバウンド | 4.8 | 4.8 |
平均アシスト | 1.8 | 2.1 |
平均スティール | 1.0 | 1.5 |
平均ターンオーバー | 0.7 | 1.3 |
FG成功率 | 41.1% | 42.3% |
3P成功率 | 35.0% | 35.2% |
フリースロー成功率 | 77.3% | 73.2% |
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