ロサンゼルスでも接種が義務化へ
ブルックリン・ネッツ、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズの選手たちは、接種を完全に済ませていなければホームアリーナなど多くのスポーツ施設に足を踏み入れることができない。
そのため、接種を受けていなければホームでの練習と試合に参加できないわけだが、ロサンゼルスも接種義務化の条例を発行する模様。
hoopsrumors.comによると、ロサンゼルス市議会は現地6日、接種の義務化を承認したという。
これにより、ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズの選手たちは、完全に接種を済ませていなければホームアリーナなど多くの屋内施設に立ち入ることができなくなる。
ただし、医療上もしくは宗教上の理由により免除される場合がある。
レイカーズとクリッパーズの選手たちはすでに接種を済ませていると見られているため、影響を受ける選手はおそらくいないだろう。
だが、今後FA選手と契約したり、トレードで新たなNBA選手を獲得する場合、接種を済ませているか否かを確認することになりそうだ。
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