ケンドリック・ナンが右膝の骨挫傷で数週間離脱へ
NBAキャリア3年目のケンドリック・ナンは、ベテラン選手が多いロサンゼルス・レイカーズにおいて貴重な若手選手のひとりだ。
ナンはラッセル・ウェストブルックのバックアップとしてプレイする見込みだが、レイカーズはしばらくナン抜きで戦わなければならなくなった模様。
ESPNの記者によると、ナンが右膝に骨挫傷を負い、数週間の離脱を余儀なくされることを、レイカーズを指揮するフランク・ボーゲルHCが明かしたという。
ナンが離脱している間、ウェストブルックのバックアップはベテランガードのラジョン・ロンドが務めることになるだろう。
また、NBA屈指のディフェンダーであるエイブリー・ブラッドリーの出場時間が増える可能性があるとも報じられている。
昨季のレイカーズは主力陣の負傷離脱に悩まされ、厳しいNBAシーズンを余儀なくされた。
その流れは今季も続いてしまうのだろうか?
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