FIBAワールドカップ予選のチームUSAヘッドコーチにジム・ボイレンが就任
2023年のFIBAバスケットボール・ワールドカップは、フィリピン、日本、インドネシアで開催される。
東京オリンピックで金メダルを獲得したチームUSAはワールドカップ出場権を獲得するため、現地11月28日にキューバ代表と、同29日にメキシコ代表と戦う予定だ。
そのチームUSAの指揮官に、元シカゴ・ブルズのヘッドコーチが就任した模様。
hoopsrumors.comによると、FIBAワールドカップ予選でチームUSAを指揮するヘッドコーチにジム・ボイレンが就任したという。
ただし、ボイレンがヘッドコーチとしてチームUSAを指揮するのは予選大会のみの予定だ。
USAバスケットボールは現在、グレッグ・ポポビッチHCの後任を探している。
現時点ではゴールデンステイト・ウォリアーズのヘッドコーチを務めるスティーブ・カーが最有力視されており、もしチームUSAが予選を通過すれば、FIBAバスケットボール・ワールドカップ本戦はカーがヘッドコーチとして指揮することになるだろう。
コメントを残す