ケビン・デュラントがウォリアーズ戦を前に「NBAファイナル前哨戦ではない」
NBAタイトルコンテンダーのブルックリン・ネッツとゴールデンステイト・ウォリアーズが、現地16日に今季初めて対戦する。
ウォリアーズは現在NBAトップとなる11勝2敗を記録。
対するネッツは現在3連勝中と好調だ。
ウォリアーズとネッツは今季のNBAファイナルで対戦する可能性があるため、明日の対決をNBAファイナルの前哨戦として見ているNBAファンも少なくないというが、ケビン・デュラントはNBAファイナルの前哨戦としては見ていないという。
デュラントは古巣ウォリアーズ戦を前に以下のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
ウォリアーズはエリートレベルのプレイをしている。
だが、NBAファイナル前哨戦とか、そういったものとしては見ていないよ。
僕たちはチームとして良くなっていくことに専念するだけだ。
ネッツはNBAオールスターガードのカイリー・アービングが不在ではあるものの、デュラントとジェイムス・ハーデンというNBAを代表するスーパースターがいる。
一方のウォリアーズはステフィン・カリーを中心としたパッシングゲームを繰り広げており、明日の対戦は両チームにとって負けられない戦いとなるのは間違いないだろう。
果たして注目の一戦を制するのはどちらのチームだろうか?
なお、ハーデンはウォリアーズ戦について以下のように語っている。
僕たちはどのような試合なのか分かっている。
ステフはハイレベルでプレイしているよね。
タフなマッチアップになるだろう。
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