ステフィン・カリーがシュートについて「必ず決める自信がある」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBA史上最も偉大なシューターのひとりだ。
時には無理な体制からシュートを放ち、それでも決めてしまうカリー。
その秘密は圧倒的な練習量から来る絶対的な自信にあるのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、「バッドショットだったと思うことはある?」と質問されたカリーは、以下のように返答したという。
(バッドショットだったと思うことは)ないよ。
入らないシュートはないと言おうとしたが、シュートを撃つ時は必ず決まるという自信があるんだ。
カリーは今季20試合を終えた時点で、3ポイントをすでに108本決めている。
カリーのNBAキャリアベストの3ポイント成功本数は、2015-16シーズンの402本。
今季はそれを軽く上回るペースで進んでいることから、カリーが3ポイントにますます自信を深めているのは間違いないだろう。
果たして今季のカリーは何本の3ポイントを決めてしまうのだろうか?
なお、3ポイント成功本数のNBA歴代トップ30選手は以下の通りとなっている。
順位 | 選手名 | 試合数 | 3P成功率 | 3P成功本数 |
---|---|---|---|---|
1 | レイ・アレン | 1300 | 40.0% | 2973 |
2 | ステフィン・カリー | 782 | 43.2% | 2940 |
3 | レジー・ミラー | 1389 | 39.5% | 2560 |
4 | ジェイムス・ハーデン | BKN | 36.3% | 2502 |
5 | カイル・コーバー | 1232 | 42.9% | 2450 |
6 | ビンス・カーター | 1541 | 37.1% | 2290 |
7 | ジェイソン・テリー | 1410 | 38.0% | 2282 |
8 | ジャマール・クロフォード | 1327 | 34.8% | 2221 |
9 | ポール・ピアース | 1343 | 36.8% | 2143 |
10 | デイミアン・リラード | 702 | 37.3% | 2106 |
11 | レブロン・ジェイムス | 1321 | 34.5% | 2011 |
12 | ジェイソン・キッド | 1391 | 34.9% | 1998 |
13 | ダーク・ノビツキー | 1522 | 38.0% | 1982 |
14 | ジョー・ジョンソン | 1276 | 37.1% | 1978 |
15 | JJ・レディック | 940 | 41.5% | 1950 |
16 | JR・スミス | 977 | 37.3% | 1930 |
17 | カイル・ラウリー | 980 | 36.6% | 1864 |
18 | チャウンシー・ビラップス | 1043 | 38.7% | 1830 |
19 | コービー・ブライアント | 1346 | 32.9% | 1827 |
20 | ポール・ジョージ | 727 | 38.2% | 1822 |
21 | クレイ・トンプソン | 615 | 41.9% | 1798 |
22 | ラシャード・ルイス | 1049 | 38.6% | 1787 |
23 | ペシャ・ストヤコビッチ | 804 | 40.1% | 1760 |
24 | ウェスリー・マシューズ | 849 | 37.9% | 1729 |
25 | デール・エリス | 1209 | 40.3% | 1719 |
26 | ケビン・デュラント | 904 | 38.4% | 1692 |
27 | スティーブ・ナッシュ | 1217 | 42.8% | 1685 |
28 | エリック・ゴードン | 710 | 36.9% | 1661 |
29 | カーメロ・アンソニー | 1214 | 35.6% | 1643 |
30 | ケンバ・ウォーカー | 722 | 36.1% | 1628 |
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
試投数と成功数まで間違えるの!?
KDのは細かいことってことにしたけどコレは細かいことにはできない…
試投数と成功数の違いくらい覚えてください…