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ネッツ対マジック戦に皮肉を飛ばしたリチャード・ジェファーソンに批判が集まる

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ネッツ対マジック戦に皮肉を飛ばしたリチャード・ジェファーソンに批判が集まる

NBAでは多くの選手やスタッフが健康と安全プロトコルによる離脱を強いられている。

ブルックリン・ネッツとオーランド・マジックは、その中でも大打撃を受けているNBAチームと言えるだろう。

先日の対戦におけるネッツのスターターはブレイク・グリフィン、パティ・ミルズ、ケスラー・エドワーズ、キャム・トーマス、デイビッド・デュークJr、マジックのスターターはロビン・ロペス、ゲイリー・ハリス、チュマ・オキキ、マイカル・モルダー、フランツ・ワグナーと、大半が無名の選手だった。

これを受け、元NBA選手のリチャード・ジェファーソンは「これはあまり知られていないが、事実だ。この試合はGリーグ史上最も多くのファンが観戦した試合だ」と皮肉を飛ばした。

だが、fadeawayworld.netによると、ジェファーソンの心無い発言に批判が集中しているという。

SNS上では、「リチャード・ジェファーソンも最低だ」、「だから彼はいつも炎上する」、「彼は彼自身がGリーグでプレイしたことがあることを理解しなければならない」、「彼を解雇しろ。最低のことを言うNBAアナリストだ」などと多くのNBAファンがジェファーソンの発言を批判。

一方で、「行き過ぎた発言だが、面白いね」などと擁護する声もあるというが、大半がジェファーソンのコメントを否定的に捉えているという。

NBAの健康と安全プロトコルによる離脱は、誰かにコントロールできることではない。

また、普段出場機会を得られない選手たちにとって、NBAで経験を積み、結果を残す大きなチャンスとなるだろう。

ジェファーソンは離脱を余儀なくされた選手やチャンスを掴もうとしている選手たちに配慮し、元NBA選手として彼らをサポートする発言をしなければならないのかもしれない。

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