レジー・ジャクソンがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
ロサンゼルス・クリッパーズのレジー・ジャクソンが、しばらく離脱する模様。
L.A. Daily Newsによると、先発ポイントガードのジャクソンはNBAの健康と安全プロトコルにより離脱するという。
ジャクソンに陽性反応が出たのか、それとも濃厚接触者になったのかは明らかにされていない。
陽性反応が出た場合、少なくとも10日間、もしくは24時間置きの検査で2度連続陰性反応が出るまでチームに帯同することはできない。
クリッパーズの選手でNBAの健康と安全プロトコルにより離脱するのは、ベテランフォワードのマーカス・モリスに続いて2人目となる。
なお、クリッパーズはモリス離脱後にモーゼス・ライトと10日間契約を結んだため、ジャクソンの離脱に伴いあと1選手を10日間契約で加えることができる。
ジャクソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 31 | 659 |
平均出場時間 | 32.6 | 25.3 |
平均得点 | 17.2 | 12.8 |
平均リバウンド | 3.4 | 3.0 |
平均アシスト | 4.2 | 4.2 |
平均スティール | 0.7 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 2.1 | 1.8 |
FG成功率 | 39.1% | 42.7% |
3P成功率 | 32.9% | 34.7% |
フリースロー成功率 | 80.7% (キャリアワースト) | 85.3% |
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