ペイサーズはバディ・ヒールドをトレード?
インディアナ・ペイサーズは現地8日のトレードでNBA屈指のシューターであるバディ・ヒールドを獲得した。
だが、ペイサーズはヒールドをトレード要員として獲得したのかもしれない。
ahnfiredigital.comによると、ペイサーズはヒールドをトレードで放出する可能性があるという。
今季のヒールドはシュートタッチを掴むことができていないものの、NBAトップレベルのシューターであるのは間違いない。
そのため複数のNBAチームがヒールドに関心を持っていると報じられている。
一方で、ペイサーズがヒールドをロスターにキープする可能性もあると噂されており、今後24時間の動向に注目が集まるところだ。
なお、ヒールドの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 55 | 442 |
平均出場時間 | 28.6 | 28.8 |
平均得点 | 14.4 | 15.8 |
平均リバウンド | 4.0 | 4.2 |
平均アシスト | 1.9 | 2.4 |
平均スティール | 0.9 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.6 | 1.7 |
FG成功率 | 38.2% (キャリアワースト) | 42.9% |
3P成功率 | 36.8% (キャリアワースト) | 40.0% |
フリースロー成功率 | 87.0% | 86.4% |
コメントを残す