ラッセル・ウェストブルック「僕の強みのひとつはリーダーシップ」

ロサンゼルス・レイカーズは先日、NBAタイトルコンテンダーのユタ・ジャズに逆転勝利し、シーズン前半戦を良い形で締めくくった。
レイカーズの柱のひとりであるアンソニー・デイビスが怪我で途中離脱したため、レイカーズの選手たちはしばらく落ち込んでいたというが、レイカーズを指揮するフランク・ボーゲルHCによると、ラッセル・ウェストブルックはタイムアウト中に常に選手たちを鼓舞し、リーダーシップを発揮していたという。
ウェストブルックはジャズ戦で発揮したというリーダーシップについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
簡単ではないが、それも僕の仕事のひとつだ。
僕の強みのひとつはリーダーシップだと思っている。
タイムアウトはより良い仕事をすることを確認したい。
チームがどのような状態であろうとね。
ポジティブであり続けたいし、ポジティブなエネルギーをもたらしたいし、僕たちのスピリットを正しい方向に向かわせたいんだ。
(ジャズ戦は)良かった。
素晴らしかった。
しばらく同じロスターで戦っている良いチームに勝ったのだからね。
僕たちは試合を通して成長しているのを示した。
試合中ずっと互いを支えながら素晴らしい仕事ができた。
それを見ることができて良かったよ。
ウェストブルックによると、ジャズに逆転勝利できた大きな要因はディフェンスだったという。
今季はネガティブな話題が続き、厳しい時間を送っているレイカーズ。
だが、ウェストブルックはリーダーシップを発揮し、レイカーズにポジティブなエネルギーをもたらし続けるだろう。
なお、ジャズ戦のウェストブルックのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | ジャズ戦 |
|---|---|
| 出場時間 | 33:25 |
| 得点 | 17 |
| リバウンド | 7 |
| アシスト | 6 |
| スティール | 1 |
| ブロックショット | 0 |
| ターンオーバー | 6 |
| FG成功率 | 46.2% (6/13) |
| 3P成功率 | 25.0% (1/4) |
| フリースロー成功率 | 57.1% (4/7) |
| +/- | +5 |
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割と予想通り批判しか出来ない人いて草
ネガティブなチーム状況の時は案外いるだけで良いこともあるんだよなぁラスは
中々続かないのが問題だ
お前の強みは珍プレーでシャックにネタを提供することだろ