カール・アンソニー・タウンズがトラッシュトークについて「やられたらやり返す」
ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、先日行われたロサンゼルス・レイカーズ戦でNBAスターのラッセル・ウェストブルックとレブロン・ジェイムスに挑発的な態度をとった。
ウェストブルックの3ポイントがエアボールに終わった後、観客席を見渡してボールを探すようなジェスチャーをしたり、リング下でレブロン・ジェイムスからファウルを引き出すと、「○ッチ」と叫んだというタウンズ。
だが、タウンズがレイカーズの選手たちに対して挑発的な態度をとったのには伏線があったのからかもしれない。
タウンズによると、試合を通してレイカーズのベンチからトラッシュトークを仕掛けられていたという。タウンズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
サイドラインにいた男たちがトラッシュトークを仕掛けてきた。
僕はそれに対処した。
本当にそれだけさ。
僕はトラッシュトークするような男ではない。
だが、もし仕掛けてくるなら、僕たちはやり返すだろう。
これまで「闘争心が足りない」などと批判されてきたものの、パトリック・ベバリーがチームに加わった影響なのか、闘争心を押し出してプレイするようになったというタウンズ。
タウンズはこれからもベバリーのようにやられたらやり返す精神で戦うことだろう。
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カッケェわ。雑魚のくせにトラッシュトークしかできないレイカーズとはレベルが違う