シャキール・オニールのレイカーズ次期ヘッドコーチ推しはマーク・ジャクソン
NBAプレイオフ進出を逃したロサンゼルス・レイカーズは、今季終了後にヘッドコーチのフランク・ボーゲルを解雇した。
現在は新たなヘッドコーチを探している段階であり、ユタ・ジャズのクイン・スナイダーHCやトロント・ラプターズのニック・ナースHC、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのドック・リバースHCなど複数の人物が候補として挙がっている。
そんな中、NBAレジェンドであり、元レイカーズのシャキール・オニールがひとりの元ヘッドコーチを推した模様。
オニールによると、レイカーズの次期ヘッドコーチにはゴールデンステイト・ウォリアーズでヘッドコーチの経験があるマーク・ジャクソンが適任だという。オニールのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
スティーブ・カーがゴールデンステイトを次のレベルに引き上げる前、マーク・ジャクソンはあのチームの構築を手助けした。
彼はあのチームをものすごく魅力的なブランドにしてみせた。
彼ならレブロン(・ジェイムス)、ラス(ラッセル・ウェストブルック)と共に同じことをやれるだろう。
僕はそう確信している。
一方、ジャクソンにはサクラメント・キングスも関心を持っていると報じられている。
レイカーズが最も求めているのはスナイダーHCだと噂されているが、果たして偉大なフランチャイズをヘッドコーチとして指揮するのは誰なのだろうか?
なお、レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは新ヘッドコーチに求める条件として、「NBAスターをコーチングした経験がある」ことを挙げている。
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