ジェイレン・ブランソンの契約先有力候補はマブスとニックス?
ダラス・マーベリックスのジェイレン・ブランソンは、間もなく完全FAになる。
ブランソンにはマブスの他、ニューヨーク・ニックスやデトロイト・ピストンズ、インディアナ・ペイサーズ、ワシントン・ウィザーズなど複数のNBAチームが関心を持っていると噂されているが、ブランソンは契約先候補を2チームに絞っているのかもしれない。
RealGMによると、ブランソンの移籍先候補はマブスとニックスに絞られたという。
ブランソンは4年1億ドル程度の契約を望んでいると噂されている。
ニックスは先日のトレードで元NBAオールスターポイントガードのケンバ・ウォーカーを放出したが、ブランソンとの契約に備え、今後もロスターを動かすだろう。
また、ニックスの球団社長を務めるレオン・ローズはブランソンの元エージェントであり、ブランソンの父がニックスのアシスタントコーチに就任したことも、ニックスが有力候補に挙がっている要因となっている。
一方、ニックスがブランソンに大型契約をオファーした場合、マブスはマックス契約をオファーする可能性があるというが、果たしてブランソンはマブスとニックスどちらを選ぶのだろうか?
なお、ブランソンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 79 | 277 |
平均出場時間 | 31.9 | 24.7 |
平均得点 | 16.3 (キャリアハイ) | 11.9 |
平均リバウンド | 3.9 (キャリアハイ) | 3.0 |
平均アシスト | 4.8 (キャリアハイ) | 3.7 |
平均スティール | 0.8 (キャリアハイ) | 0.6 |
平均ターンオーバー | 1.6 | 1.3 |
FG成功率 | 50.2% | 49.4% |
3P成功率 | 37.3% | 37.3% |
フリースロー成功率 | 84.0% (キャリアハイ) | 80.0% |
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