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オースティン・リーブスがレイカーズの課題を明かす「もっと3ポイントを撃たないと」

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オースティン・リーブスがレイカーズの課題を明かす「もっと3ポイントを撃たないと」

ロサンゼルス・レイカーズは3ポイントに問題を抱えていたが、先月のトレードでマリク・ビーズリーとディアンジェロ・ラッセルを獲得したことにより、その問題は解消されたかのように見えた。

だが、現地18日に行われたダラス・マーベリックス戦で記録したレイカーズの3P成功率はわずか25.0%。

3Pアテンプト数も20本と、マブスのアテンプト数34本を大きく下回ってしまったが、NBAキャリア2年目のオースティン・リーブスはそこに問題があったと感じているのかもしれない。

リーブスによると、レイカーズの選手たちは自信を持って3ポイントを撃ち続けなければならないという。リーブスのコメントをlakersnation.comが伝えている。

ショットが入る時があれば、外れることもある。

常に決めたいと思っているが、そうはならない。

成功率25%は明らかに良くない。

僕たちはチームとしてもっと3ポイントを撃たなければならないと思う。

(マブス戦は)20本だった。

この数字をもう少し上げなければならないと思う。

僕たちにはシュートを決めることができる選手が揃っているから、ビーズが1本決めた時のように、1本決まったらエネルギーが湧くんだ。

その後トロイ(・ブラウンJr)が決め、トリクルダウン効果になったんだ。

ニューオーリンズ戦ではそうだったと思う。

皆が序盤から決めていた。

僕たちはアグレッシブにシュートを撃ちたいと思っている。

たとえ入らなかったとしても、撃ち続けなければならない。

僕たちはそれに自信を持っているんだ。

3ポイントは常に決まるものではない。

だが、ラッセルとビーズリーは波に乗ると次々と決めるタイプの選手であるため、何本ミスしても撃ち続けなければならないだろう。

レイカーズの選手たちは彼らがミスした時も励まし続け、決まり始めるまで徹底してサポートするに違いない。

なお、レイカーズの平均3Pアテンプト数31.3本はNBAワースト7位で、3P成功率33.9%はNBAワースト28位となっている。

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