昨季をオーランド・マジックで過ごしたベテランビッグマンのロビン・ロペスが、クリーブランド・キャバリアーズに移籍する模様。

HoopsHypeの記者によると、FAビッグマンのロペスはキャブスと1年のミニマム契約で合意したという。

Sources: The Cleveland Cavaliers and center Robin Lopez have agreed to a one-year, veteran minimum deal, @hoopshype has learned.

— Michael Scotto (@MikeAScotto) July 1, 2022

キャブスはNBAオールスターのジャレット・アレンとエバン・モブリーをフロントコートとして起用し、成功を収めた。

ロペスには彼らのバックアップとしての役割だけでなく、若手が多いキャブスにおいてリーダーシップも求められることになるだろう。

なお、ロペスの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

–	2021-22	NBAキャリア
出場試合数	36	939
平均出場時間	17.0	21.9
平均得点	7.1	8.7
平均リバウンド	3.5	4.9
平均アシスト	1.5	0.8
平均スティール	0.1 （キャリアワーストタイ）	0.2
平均ブロックショット	0.5 （キャリアワースト）	1.1
平均ターンオーバー	1.2	1.1
FG成功率	55.3％	53.6％
3P成功率	33.3％ （キャリアハイタイ）	29.4％
フリースロー成功率	59.3％	74.2％