NBA史上最もレイアップをミスした選手は?
バスケットボールにおいて最もイージーなスコアリング方法は、レイアップもしくはダンクシュートだ。
だが、厳しいプレッシャーと激しいコンタクトがあれば、レイアップやダンクを決めるのは簡単ではない。
世界最高峰の舞台であるNBAでプレイする選手たちはそれでもレイアップやダンクを決めるわけだが、NBA史上最もレイアップをミスしたのはどの選手なのだろうか?
fadeawayworld.netによると、統計がスタートした1996-97シーズン以降で最もレイアップを外したのは、ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックだという。
ウェストブルックがNBAキャリアを通してミスしたレイアップは2898本。
レブロン・ジェイムスが2617本、カーメロ・アンソニーが2563本で続いているものの、ジェイムスとアンソニーの長いNBAキャリアを踏まえると、ウェストブルックのレイアップミスは際立っていると言えるだろう。
ウェストブルックは現在33歳であり、レイアップミスの本数はこれからも増えていく。
それを考えると、これから先ウェストブルックのNBAワースト記録が更新されることはないのかもしれない。
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ヘタクソウエストブルック
ボールをたくさん持ってアシストを稼ぎ
ガードなのにマークマンを無視してリバウンドを稼ぎに行き続けた男
数字になんの価値もない
こいつノーマークでも外したりするからな
多分殿堂入りはするだろうけど
歴代殿堂入りで最も記録と記憶がつり合わない選手