カール・アンソニー・タウンズなどNBA3選手がドミニカ代表入り
ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは昨季を飛躍のシーズンとし、NBAを代表するビッグマンのひとりとなった。
ウルブズが先日のトレードでNBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを獲得したことにより、タウンズは4番のポジションにコンバートする見込みだが、タウンズにとってはオフェンスの幅を広げ、さらに名を轟かせる大きなチャンスとなるだろう。
だが、タウンズはNBAだけでなく、世界で名を轟かせるチャンスを得るかもしれない。
hoopsrumors.comによると、タウンズは来月開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ4次予選において、ドミニカ共和国代表チームの予備登録25選手に名を連ねたという。
タウンズの他、ボストン・セルティックスの元NBAオールスタービッグマン、アル・ホーフォードと、インディアナ・ペイサーズで素晴らしいシーズンを送ったクリス・ドゥアルテも予備登録入りしたと報じられている。
タウンズは2012年から、ホーフォードが2008年からドミニカ共和国代表チームに名を連ねているというが、もし3人とも出場すれば、ドミニカ共和国は注目の1チームとなりそうだ。
なお、グループEで4位につけているドミニカ共和国は現地8月25日にパナマと、同29日にベネズエラと対戦する予定となっている。
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