あるNBA選手のクレイジーなジンクスとは?
NBA選手の中には、ジンクスを大切にしている者も少なくない。
NBA選手たちのトレーナーを務めるジェイコブ・ニーリーは先日、トレーニング中に同じ曲を1時間に17回聴き、それを365日毎日続けるというクレイジーなルーティンを持つNBA選手がいたことを明かした。
だが、中には決して真似したくないジンクスを持っているNBA選手もいる模様。
アスレチックトレーナーのデイモン・ゴッダードによると、あるNBA選手は最高のパフォーマンスを再現するため、同じソックスを裏返しにして履き続け、そのソックスを一度も洗濯しなかったという。ゴッダードのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
特に最高な競技条件を再現しようとする時、執着が迷信につながることがしばしばある。
すべての試合で同じソックスを履くNBA選手がいた。
裏返しにして履いていた。
彼は決して洗濯しなかった。
一度も洗濯しなかった。
ソックスはひどい状態さ。
このエピソードが公になった時、多くのNBAファンは選手を特定しようとした。
その結果、ゴッダードがダラスを拠点にして活動しており、また画像検索なども手伝って、現在ワシントン・ウィザーズに所属しているクリスタプス・ポルジンギスが候補に挙がったという。
もちろんポルジンギスではない可能性もある。
とはいえ、このようなクレイジーなジンクスは氷山の一角であり、他にも多くのNBA選手が考えられないようなジンクスを持っているに違いない。
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