ゲイリー・ペイトンⅡが手術
NBA屈指のディフェンダーに成長したポートランド・トレイルブレイザーズのゲイリー・ペイトンⅡが、オフシーズン中に手術を受けていたことが明らかになった模様。
ブレイザーズは現地16日、ペイトンⅡが7月にコアマッスルの手術を受けたことを発表した。
術後の経過は順調に推移しており、NBA2022-23シーズン開幕までには完全回復する見込みとされている。
今月スタートするトレーニングキャンプで練習にフルで参加できるかは明らかになっていない。
なお、ブレイザーズではNBAスターのデイミアン・リラードが1月に、ナシール・リトルが5月のコアマッスルの手術を受けた。
ペイトンⅡの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ
。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 71 | 142 |
平均出場時間 | 17.6 | 14.5 |
平均得点 | 7.1 | 5.2 |
平均リバウンド | 3.5 | 2.8 |
平均アシスト | 0.9 | 1.1 |
平均スティール | 1.4 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 0.6 | 0.6 |
FG成功率 | 61.6% | 54.2% |
3P成功率 | 35.8% | 32.0% |
フリースロー成功率 | 60.3% | 57.1% |
コメントを残す