ラッセル・ウェストブルックがインスタグラムの投稿を再び全削除
ロサンゼルス・レイカーズは現地3日、NBAスターのラッセル・ウェストブルックのトレードをインディアナ・ペイサーズと真剣に交渉したと報じられた。
これを受け、ウェストブルックのトレードの噂が再加熱し始めている。
そんな中、ウェストブルックの動きに話題が集まっている模様。
larrybrownsports.comによると、ウェストブルックはインスタグラムのページからすべての投稿を削除したという。
もちろんレイカーズに関する言及も一切ない。
ウェストブルックはトレードの噂が浮上したこの夏、レイカーズ、ワシントン・ウィザーズ、ヒューストン・ロケッツに関する投稿をすべて削除した。
そしてトレードの噂が再加熱し始めた今、その他の投稿も含めてすべて削除。
これが何を意味しているのかは分からないが、ウェストブルックに思うところがあるのは間違いないだろう。
ウェストブルックの投稿全削除が新たなキャリアへの覚悟を示しているのか、それともトレード要求の意思の表れなのか、ますます注目が集まるところだ。
なお、レイカーズはこのオフシーズン中にパトリック・ベバリーとデニス・シュルーダーを獲得したことにより、ガードのポジションが過多になっている。
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