モーゼス・ムーディー「ジョーダン・プールは動揺していない」
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのジョーダン・プールは先日、チーム練習中にドレイモンド・グリーンと口論を繰り広げた末、グリーンから強烈なパンチを見舞われた。
幸いにもプールに怪我はなかったというが、メンタルに悪影響が及んでいないかが懸念されるところだろう。
だが、その問題はないようだ。
チームメイトのモーゼス・ムーディーによると、プールはパンチを見舞われた後もポジティブなエネルギーで練習に取り組んでいたという。ムーディーのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼はあれが起こった後も2時間ワークアウトに取り組んでいた。
JPは変わらない。
彼はクールな男であり、同じポジティブなエネルギーを持ち続けている。
彼が動揺しているようには見えなかったよ。
問題が起こった後、プールが黙々とシューティング練習に励む様子が報じられた。
プールがふてくされることなくワークアウトに取り組んでいるのは、良い兆候と言えるだろう。
グリーンとプールの関係が修復するかは分からないが、プールはNBA選手としてさらなる高みに到達するため、前だけを見続けるに違いない。
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