ジュリアス・ランドルの息子がニックス敗戦に号泣
NBAプレイオフ復帰を目指すニューヨーク・ニックスは、プレシーズン2連勝と好スタートを切った。
だが、3試合目でインディアナ・ペイサーズに敗れ、連勝はストップ。
プレシーズンであるため成績は特に重要ではないが、ジュリアス・ランドルの息子にとって受け入れられるような敗戦ではなかったようだ。
fadeawayworld.netによると、ランドルの息子はニックスが敗れた時、「プレシーズンだろうと関係ない、チャンスはない。僕たちには1試合しか残っていないんだ」と号泣しながら悔しがったという。
息子の姿は間違いなく父ランドルに届いているだろう。
ランドルは昨季、十分なパフォーマンスを見せることができなかった。
だが、ランドルは息子の涙の訴えに発奮し、息子に笑顔をもたらすべく必死にプレイするに違いない。
なお、ランドルのプレシーズンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | DET戦 | IND戦 | IND戦 |
---|---|---|---|
出場時間 | 18 | 22 | 25 |
得点 | 15 | 15 | 13 |
リバウンド | 6 | 7 | 8 |
アシスト | 4 | 4 | 5 |
スティール | 0 | 1 | 0 |
ブロックショット | 0 | 0 | 1 |
ターンオーバー | 0 | 0 | 2 |
FG成功率 | 60.0% (6/10) | 36.4% (4/11) | 50.0% (5/10) |
3P成功率 | 50.0% (2/4) | 14.3% (1/7) | 50.0% (3/6) |
フリースロー成功率 | 50.0% (1/2) | 85.7% (6/7) | – |
+/- | +18 | +7 | +11 |
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