スパーズの元女性従業員がジョシュア・プリモを訴える?弁護士を雇う
2021年のNBAドラフト12位でサンアントニオ・スパーズに入団したジョシュア・プリモは、チームの再建を担うであろう若手有望株のひとりだった。
だが、スパーズは先日、プリモを突如ウェイブ。
多くのスパーズファンが突然のウェイブに驚くと、プリモは過去にトラウマがあることを明かし、「メンタルヘルスの治療に専念する」と説明した。
だが、時間が経つに連れて解雇の理由の詳細が明らかになりつつある模様。
ESPNによると、プリモは複数の女性に対して身体を露出したと報じられたが、そのうちのひとりはスパーズの元女性従業員であり、彼女はプリモを訴えるべく弁護士を雇ったという。
プリモはスパーズからウェイブされた後、声明の中で「プライバシーを尊重してほしい」と訴えた。
メンタルヘルスの問題が今回の件とどう関わっているのかは分からないが、もし本当に女性に対して身体を露出していたなら今後のNBAキャリアに大きな影響を及ぼすことになりそうだ。
なお、ウェイブされたプリモには複数のNBAチームが関心を持っているものの、今回の問題を懸念していると報じられている。
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