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間もなく38歳のレブロン・ジェイムス「外野から何を言われようと関係ない」

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間もなく38歳のレブロン・ジェイムス「外野から何を言われようと関係ない」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、来月末に38歳になる。

ここ数年のジェイムスは怪我による長期離脱を強いられており、今季も左足の痛みと戦っているというが、ジェイムスの衰えを指摘する声も少なくない。

だが、ジェイムスによると、外野の批判をモチベーションに変えるようなことはせず、限界を突破することを常にモチベーションにしているという。

ジェイムスは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

ハイレベルでプレイし続けることをモチベーションにしている。

走行距離や年数、試合数といったことは関係ない。

僕はコートに立っている。

僕は自分の限界を引き上げ、限界を超え、ハイレベルで貢献し続けられるように努力しているんだ。

僕はあと2ヵ月くらいで38歳になる。

自分が何者なのかを理解しているのに、外野の人々が言うことを気にするのか?

そんなの関係ない。

ジェイムスによると、左足の怪我を完治させるには「安静にしていること」が最善策であり、医師からそう進言されているという。

だが、レイカーズは2勝8敗と悲惨な状況に陥っており、ジェイムスはこの状況を何とか打開したいと考えていることだろう。

ジェイムスの出場時間が「長過ぎる」という指摘もある一方で、ジェイムスはレイカーズの勝利のために最善を尽くすに違いない。

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