ホーネッツに敗れたレブロン・ジェイムス「失望はしていない」
NBAオールスターのレブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズは現地23日にシャーロット・ホーネッツに敗れ、今季の成績を13勝19敗とした。
一時はホーネッツに20点近くのリードを許し、その後追い上げたものの、勝利につなげることができなかったレイカーズ。
だが、この日34得点、8アシストを記録したジェイムスは、まだ望みを失っていないのかもしれない。
ジェイムスは試合後、ホーネッツ戦について次のように語ったという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕たちには(勝利の)チャンスがあった。
失望したとは言わないよ。
なぜなら、僕は僕たちの努力に失望していないし、仲間たちに失望していないからね。
ただ目の前の試合に勝ちたいだけなんだ。
この日はラッセル・ウェストブルックとオースティン・リーブスがラインナップに復帰したものの、レイカーズはイースタン・カンファレンス14位のホーネッツを下すことができなかった。
アンソニー・デイビスの離脱がディフェンスの崩壊につながっているのは明白だが、果たしてレイカーズは立て直すことができるのだろうか?
なお、ホーネッツ戦で20得点を記録したリーブスは、レイカーズの現状について以下のように指摘した。
ADのような選手を失うのは辛い。
彼らは僕たちのディフェンスの中心なんだ。
彼が離脱して以降、僕たちのディフェンシブレーティングは良くない。
失点が多すぎる。
これでは何試合も勝てないだろう。
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