エリック・スポエストラHCがドウェイン・デッドモンとの口論について「いつもの火曜日」
マイアミ・ヒートのベテランビッグマン、ドウェイン・デッドモンは、現地10日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦で指揮官のエリック・スポエストラHCと口論を繰り広げた。
怒り狂ったデッドモンはスポエストラHCとの口論後にマッサージガンをコートに投げつけてしまい、退場処分を科されてしまった。
スポエストラHCは試合後、デッドモンとの口論について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
マイアミ・ヒートのいつもの火曜日だ。
1点を争うゲームだった。
ベンチで小競り合いしていただけだ。
スポエストラHCは情熱を持ったNBAコーチであり、これまでジミー・バトラーなどとも口論を繰り広げてきた。
だが、それも彼らの勝利に対する飢えから来ているのだろう。
スポエストラHCとデッドモンが何について口論していたかは明らかになっていないが、彼らは何事もなかったかのように次の試合に臨むに違いない。
なお、この日のヒートはアクティブロスターわずか8選手で試合に臨んだが、デッドモンが第2Q中に退場したため、7選手での戦いを強いられた。
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