マイケル・ビーズリー「レイカーズからオファーが来たら100%応じる」
元NBA選手のマイケル・ビーズリーは、2018-19シーズンにロサンゼルス・レイカーズの一員としてプレイして以降NBAから離れている。
2021年にポートランド・トレイルブレイザーズの一員としてサマーリーグに出場したものの、本契約を勝ち取ることができなかったビーズリー。
そのビーズリーが、レイカーズ復帰の可能性について言及した模様。
ビーズリーによると、もしレイカーズからオファーがあれば100%応じるという。ビーズリーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
100%応じる。
もし彼らから連絡があれば、プライドを捨て去るつもりだ。
また、ビーズリーはマイアミ・ヒート時代とレイカーズ時代に共にプレイしたレブロン・ジェイムスについても語った。
ジェイムスはキャリア通算得点でNBA歴代首位に立つという偉業を達成したが、批判も少なくない。
ビーズリーによると、世の中の流れに逆らいたいと思っている人々がジェイムスを批判しているという。
彼らはヘイトを続けるだろう。
世界には流れに逆らいたいと思っている人々がいる。
流れに逆らいたいと思っている人々が僕たちを批判する。
彼は彼自身の力で勝ち取ったんだ。
あの偉業を達成したのだから、あまり言い過ぎるべきではない。
彼はザ・ベストだ。
レイカーズはフォワードのポジションに厚みがあるため、NBAを長く離れているビーズリーにオファーを出すことはないだろう。
とはいえ、ビーズリーは再びジェイムスと共にプレイすることを望み、微かな希望を抱いているに違いない。
なお、ビーズリーのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属 | マイアミ・ヒート ミネソタ・ティンバーウルブズ フェニックス・サンズ ヒューストン・ロケッツ ミルウォーキー・バックス ニューヨーク・ニックス ロサンゼルス・レイカーズ |
出場試合数 | 609 |
平均出場時間 | 22.8 |
平均得点 | 12.4 |
平均リバウンド | 4.7 |
平均アシスト | 1.3 |
平均スティール | 0.6 |
平均ターンオーバー | 1.7 |
FG成功率 | 46.5% |
3P成功率 | 34.9% |
フリースロー成功率 | 75.9% |
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