トレイシー・マグレディが一部のNBA選手をディスる「縁故に基づいて在籍している選手がいる」
NBA選手になることは簡単ではない。
高校や大学、海外のプロリーグなどで確かな実績を残さなければ、NBA入りするのは難しいだろう。
NBA入りしたとしても試合に出場することが約束されたわけではないが、NBAレジェンドのトレイシー・マグレディによると、今のNBAチームには実力ではなく縁故によって所属している選手が一部いるという。
マグレディは近年のNBAについて次のように指摘。fadeawayworld.netが伝えている。
NBAには毎日神に感謝しなければならない男たちがいる。
彼らはそのポジションにいられて幸運だ。
なぜなら、彼らの中にはただ縁故に基づいて在籍している選手がいるからね。
マグレディがどのNBA選手のことを指しているかは分からない。
だが、おそらくミルウォーキー・バックスのタナシス・アンテトクンポはそのリストに入るだろう。
思い当たるNBA選手たちには、マディレディの言葉をバスケットボール選手としての成長のモチベーションにしてもらいたいところだ。
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