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ティム・ハーダウェイJrは父にチクリ「1000%同意しない」

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ティム・ハーダウェイJrは父にチクリ「1000%同意しない」

NBAオールスターガードのルカ・ドンチッチとカイリー・アービング擁するダラス・マーベリックスが期待を大きく下回る結果にとどまっていることを受け、NBAレジェンドのティム・ハーダウェイはドンチッチとアービングについて「彼らはリーダーではない」と厳しく指摘した。

だが、ドンチッチとアービングのチームメイトであり、ハーダウェイの息子であるティム・ハーダウェイJrは、父の発言にまったく同意できなかった模様。

ハーダウェイJrは父ハーダウェイの発言を受け、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。

この話題に集中しようと思って今朝起きたわけではない。

だが、僕の父のことだ。

僕は父を心から愛している。

彼は何年も彼のリーグにいるからそういったことを言う。

この件については、僕は1000%同意しない。

僕はルカのリーダーシップがどれほど大きいか、ずっと語ってきた。

彼はオン・ザ・コートでもオフ・ザ・コートでもリーダーシップを発揮している。

僕たちがチームとして成し遂げてきた多くのことは、彼なしではあり得なかっただろう。

そのことをはっきりさせておきたい。

カイリーはここに来て以降、リーダー以外の何者でもない。

オン・ザ・コートとオフ・ザ・コートで全員の状態を確認し、選手だけのグループチャットにテキストメッセージを投稿し、全員が団結し、強くあり続けていることを確認している。

そこにはリーダーシップしかない。

僕は彼らが大好きだ。

チームメイトが大好きだ。

これまで一緒にいたチームメイトが大好きだ。

ゲームに集中するのではなく、こう言わなければならないのは残念でならない。

僕は父のことをものすごく愛している。

父は間違いを犯してしまった。

あれは彼の意見であり、僕の意見ではない。

僕たちは違う人間なんだ。

ハーダウェイとハーダウェイJrが次会った時、彼らはこの件について話をするだろう。

ドンチッチとアービングと共に過ごし、彼らのリーダーシップを肌で感じている息子の言葉は、果たして父ハーダウェイに届くのだろうか?

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