NBAレジェンドのアイザイア・トーマスがマイケル・ジョーダンに謝罪を要求「公の場で謝れ」
NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンとアイザイア・トーマスは、犬猿の仲でも知られている。
ジョーダンがドキュメント「ラストダンス」の中でトーマスを「ゲス野郎」呼ばわりしたことにより、彼らの関係はさらに悪化したというが、トーマスはその後のジョーダンの対応が気に入らなかった模様。
トーマスによると、ジョーダンから謝罪があったものの、謝罪の言葉を伝えたのはジョーダン本人ではなく、ジョーダンの取り巻きのひとりだったという。
トーマスはこの件について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕の言葉を聞いてくれ。
彼の代理人がプライベートで僕に謝罪してきた。
僕の要求は、舞台裏で謝罪するために取り巻きをよこすのではなく、君が公の場で言ったことを公の場で撤回することだ。
君は全国放送で僕を「ゲス野郎」呼ばわりし、僕のことが嫌いだと言った。
全国放送でそう言った。
もしそう思っていないなら、全国放送で謝罪しろ。
もしそう思っているなら、そのまま放っておけ。
トーマスがそう発言した後、ジョーダンは何もリアクションしていない。
ジョーダンに謝罪する気持ちはあるのかもしれないが、全国放送で謝罪しない限り、トーマスが許すことはないだろう。
果たして彼らの関係が修復する日はやって来るのだろうか?
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