【スポンサーリンク】

レブロン・ジェイムス「八村塁はスーパーコンペティター」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

レブロン・ジェイムス「八村塁はスーパーコンペティター」

ロサンゼルス・レイカーズは現地11日、NBAプレイオフ進出をかけてミネソタ・ティンバーウルブズと戦う。

ウルブズはルディ・ゴベア、ナズ・リード、ジェイデン・マクダニエルズが不在とはいえ、サイズとアウトサイドショットを併せ持つカール・アンソニー・タウンズ、NBAオールスターに選出されたアンソニー・エドワーズ、経験豊富なマイク・コンリー擁する危険なチームだ。

レイカーズがウルブズに勝利するためには、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスはもちろん、オースティン・リーブスやディアンジェロ・ラッセル、八村塁、マリク・ビーズリーなどサポーティングキャストのステップアップも不可欠となるだろう。

そんな中、NBAオールスターのジェイムスが八村に言及した模様。

ジェイムスによると、八村は偉大なNBA選手になるために常に努力しているという。ジェイムスのコメントをlakersnation.comが伝えている。

彼はスーパーコンペティターだ。

彼は偉大な選手になりたいと思っている。

責任を持ちたいと思っている。

彼はこのチームを助けるためには何をすればいいのか、彼自身がどうすればもっと良くなれるのか、常に僕に質問してくる。

オン・ザ・コートだけでなく、オフ・ザ・コートでも努力しているんだ。

ARと共に、僕たちはすごく良く互いを補完していると思う。

僕は僕自身とADにできることを分かっている。

だが、彼が彼のプレイを知り、そのルーティンを一貫して行っている時、彼は彼に何ができるのか示しているんだ。

八村はレイカーズのセカンドユニットにおいて重要なスコアリングオプションであり、ボールを託されて1on1オフェンスを仕掛けることも少なくない。

3ポイントシュートとアウトサイドに引き出された時のディフェンスに課題を残しているものの、八村がステップアップすることができれば、レイカーズはさらに厚みのあるチームになるに違いない。

なお、八村の今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2022-23NBAキャリア
出場試合数63210
平均出場時間23.326.9
平均得点11.2
(キャリアワースト)
12.5
平均リバウンド4.55.0
平均アシスト0.9
(キャリアワースト)
1.3
平均スティール0.3
(キャリアワースト)
0.6
平均ターンオーバー0.81.0
FG成功率48.6%48.0%
3P成功率31.9%34.7%
フリースロー成功率73.9%77.0%

【スポンサーリンク】

コメントを残す