ロサンゼルス・レイカーズはメンフィス・グリズリーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出に向けて好スタートを切った。

この日はオースティン・リーブスと八村塁が牽引し、勝利に貢献。

トレード期限後のレイカーズは明らかに厚みが増し、常に誰かがステップアップして勝利に貢献しているが、先発ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルもロスターの厚みを実感しているようだ。

ラッセルはレイカーズについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

チームの努力、チームの努力だ。

この勝利に全員がエキサイトしたと思う。

全員がそれぞれの役割をまっとうし、貢献し、勝利を手にした。

単純なことだ。

僕たちのチームにいる全員に能力があるし、それが僕たちを脅威の存在にしているんじゃないかな。

第1戦ではリーブスと八村の活躍が目立った。

第1戦で十分なパフォーマンスを見せることができなかったデニス・シュルーダーやマリク・ビーズリー、トロイ・ブラウンJrには第2戦での奮起を期待したいところだ。

果たして第2戦ではどの選手がステップアップするのだろうか？