ドワイト・ハワードが選ぶNBA選手のオール台湾スターティングファイブとは?
元NBAオールスタービッグマンのドワイト・ハワードは、NBAプレイオフで十分な結果を残すことができなかった選手たちを台湾にリクルートしている。
ハワード擁する桃園レオパーズはT1リーグでワーストとなる6勝24敗(勝率20.0%)に終わっというが、そのハワードが台湾で共にプレイすればタイトルを獲得できるNBA選手4人をピックアップした模様。
ハワードは「君が選ぶオール台湾スターティングファイブは?」と質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
ポイントガードは、Leポイントガードだ。
僕はレブロン・ジェイムスを選ぶ。
Leサイレンサーだ。
Le台湾だ。
スナイパーにはKD(ケビン・デュラント)。
僕、KD、ブロン、そしてジョーカー(ニコラ・ヨキッチ)。
それとヤニス(・アンテトクンポ)だ。
もはやただNBAでのベストプレイヤーを選んだようにしか思えない。
また、ハワードは台湾で良いシーズンを過ごすことができる引退間近のNBA選手を選ぶように質問されると、クリス・ポール、ジェイムス、カーメロ・アンソニー、ユドニス・ハスレムを選んだ。
彼らの中でより現実的なのはアンソニーとハスレムだろうが、アンソニーはすでに現役引退を発表しており、もし現役復帰するなら、オファーを出したと報じられたヨーロッパのクラブチームが放っておかないだろう。
また、ハスレムは今季限りで現役を引退するものの、引退後はマイアミ・ヒートの組織の一員として働くと見られている。
つまり、彼らがハワードのラブコールに応える可能性は極めて低いと言えそうだ。
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