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ゲイブ・ビンセントがレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスとのプレイについて「考えたが深くは考えなかった」

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ゲイブ・ビンセントがレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスとのプレイについて「考えたが深くは考えなかった」

マイアミ・ヒートでNBAキャリア4年間を過ごしたゲイブ・ビンセントは先日、ロサンゼルス・レイカーズと3年3300万ドルの契約を結んだ。

レイカーズに移籍した選手たちがまず注目されるのは、NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムス、およびアンソニー・デイビスとのケミストリーだろう。

レイカーズの一員として戦うためにはジェイムスとデイビスにフィットすることが不可欠であり、もちろんレイカーズファンはビンセントがジェイムスとデイビスにフィットすることを願っている。

だが、実際にやってみなければ分からないことが多いため、ビンセントはジェイムスとデイビスと共にプレイすることについてはまだ深く考えていないようだ。

ビンセントはジェイムスとデイビスと共にプレイすることについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

少し考えたが、深くは考えなかった。

レイカーズと言うと、人々はまず最初にそのことについて言うよね。

どのようなチームに足を踏み入れるのか、誰と一緒にプレイするのか、ということだ。

もちろん楽しみにしているよ。

2人は偉大な選手だ。

ブロンはこのゲームのレジェンドだ。

このチームに自分の足跡を残せることを楽しみにしている。

僕はいろんなことができると思う。

マイアミで多彩な能力があることをシーズンを通して示した。

このチームにインパクトをもたらすことができる最高の方法を見つけたい。

自分を貫き、ディフェンスし、ショットを決め、他の選手たちのためにプレイメイクするだけだ。

ビンセントは昨季3P成功率は33.4%、NBAキャリアを通しての3P成功率は33.9%と、3ポイントを得意としているわけではない。

だが、昨季のNBAプレイオフでは3P成功率37.8%を記録するなど、さらなる成長を感じさせた。

レイカーズでは主にディフェンスでの役割が求められるだろうが、レイカーズに不足しているタイムリーな3ポイントシュートももたらしてくれると信じたい。

なお、ビンセントの昨季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。

RSPO
G6822
MP25.930.5
PTS9.4
(キャリアハイ)
12.7
TRB2.1
(キャリアハイ)
1.4
AST2.53.5
STL0.9
(キャリアハイタイ)
0.9
TO1.41.4
FG%40.2%40.2%
3P%33.4%37.8%
FT%87.2%
(キャリアハイ)
88.2%

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