アンソニー・エドワーズ「僕はNBA最高の選手の議論に加えるべき」
ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズは昨季、NBAオールスターに初選出されるなど飛躍のシーズンを送った。
ウルブズはエドワーズを中心としたロスターを構築し、NBAタイトル獲得を目指すと見られているが、エドワーズの自信もますます高まっている模様。
エドワーズによると、NBA2024-25シーズン以降はエドワーズをNBA最高の選手のひとりとして語るべきだという。
エドワーズは自身について次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
僕は僕をNBA最高の選手の議論に加わるべきだと思う。
今ではない。
だが、来年以降はそうなるだろう。
エドワーズのプレイにはまだムラがあり、当面は安定したパフォーマンスができるように努めなければならないだろう。
だが、NBA最高の選手のひとりになるポテンシャルを秘めているのは確かだ。
食生活を改善し、安定したパフォーマンスができるようになった時、エドワーズは彼が望むような選手になれるに違いない。
果たしてエドワーズは来季さらに躍進し、NBA最高の選手のひとりに近づくことができるだろうか?
なお、エドワーズの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 79 | 223 |
平均出場時間 | 36.0 | 34.2 |
平均得点 | 24.6 (キャリアハイ) | 21.8 |
平均リバウンド | 5.8 (キャリアハイ) | 5.1 |
平均アシスト | 4.4 (キャリアハイ) | 3.7 |
平均スティール | 1.6 (キャリアハイ) | 1.4 |
平均TO | 3.3 | 2.7 |
FG成功率 | 45.9% (キャリアハイ) | 44.1% |
3P成功率 | 36.9% (キャリアハイ) | 35.2% |
FT成功率 | 75.6% (キャリアワースト) | 77.0% |
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