カイリー・アービングがNBAに皮肉?その後「僕のGIFは真剣に受け取らないでくれ」

X社(旧Twitter)のイーロン・マスクは先日、投稿や「イイね」などをしたことにより雇用主から不当な扱いを受けている人々に対し、訴訟費用を負担することを明かした。
これにNBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングが反応した模様。
fadeawayworld.netによると、アービングはマスクのツイートを受け、NBAを皮肉るようなGIF画像を投稿したという。
ただし、アービングはその直後、次のように釘を刺した。
僕のGIFをあまり真剣に受け取らないでくれ。
僕は風刺的なユーモアが大好きなんだ。
僕は自分の人生の中で起こったすべてのことに平和を感じているよ。
アービングはブルックリン・ネッツに所属していた当時、コロナウィルスのワクチン接種を拒否。
これにより、ネッツはアービングをチームに帯同させないという重い決定を下した。
今回のアービングのツイートはそれが影響しているのだろう。
今後は「NBAからバンされた」と豪語しているエネス・カンター・フリーダムの反応にも注目が集まるところだ。