ジャクソン・ヘイズのNBAでの一番の思い出とは?「ステフィン・カリーをブロックしたこと」
ジャクソン・ヘイズはNBAキャリア4年をニューオーリンズ・ペリカンズで過ごした後、ロサンゼルス・レイカーズに移籍した。
サイズと機動力があるヘイズはアンソニー・デイビスと共に先発出場する可能性があるというが、もしヘイズとデイビスのデュオがうまく機能すれば、他のNBAチームにとって脅威の存在となるだろう。
そんな中、ヘイズがNBAで最も思い出に残っているプレイを明かした模様。ヘイズのコメントをlakersnation.comが伝えている。
僕のNBAでの一番の思い出は、たぶん初めての試合での初めてのスタッツだろうね。
僕たちはウォリアーズと対戦していた。
僕はコートに入って5秒後、ステフ・カリーのショットをブロックしたんだ。
おそらくそれがNBAでの一番の思い出だと思う。
ヘイズは昨季、プライベートの問題も影響し、出場機会が減少した。
だが、まだ23歳と若いヘイズには成長の伸び代がある。
レイカーズに移籍し、NBAを代表するスーパースターのデイビスとレブロン・ジェイムスと共にプレイすることになったヘイズは彼らから多くを学び、より大きな思い出を手にすることだろう。
なお、ヘイズの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 47 | 241 |
MP | 13.0 | 16.8 |
PTS | 5.0 (キャリアワースト) | 7.5 |
TRB | 2.8 (キャリアワースト) | 4.0 |
AST | 0.7 | 0.7 |
STL | 0.4 (キャリアワーストタイ) | 0.4 |
TO | 0.7 | 0.7 |
FG% | 55.1% (キャリアワースト) | 62.2% |
3P% | 10.3% (キャリアワースト) | 28.8% |
FT% | 69.9% | 71.9% |