イメ・ユドカの元妻が息子の親権を求めて裁判を起こす
ヒューストン・ロケッツのヘッドコーチに就任したイメ・ユドカは、約1年前にボストン・セルティックスのスタッフと不倫したとし、セルティックスから1年間の停職処分を言い渡された。
これをきっかけに妻で女優のニア・ロングとは破局したというが、ロングはユドカが子供の世話を怠っていると感じている模様。
TMZによると、ロングは先週、11歳になる息子の法的および身体的親権を彼女に与えるように要求する書類をロサンゼルスの裁判所に提出したという。
また、ロングは裁判所に対し、「子供にとって最善の利益になる」範囲で、ユドカに子供と面会する許可を与えるよう要求したと報じられている。
この問題に対する判決はまだ下っていない。
ユドカはこの問題についてまだアクションを起こしていないというが、もしユドカが本当に子供の世話に関わっていないなら、おそらくロングの訴えを受け入れるだろう。
ロケッツを指揮することになったユドカはコーチング業に専念するためにも、子供のことを第一に考えたうえでプライベートの責任をすべてまっとうし、来季を迎えたいところだ。