NBA屈指のシューターとして活躍したペジャ・ストヤコビッチは、先月46歳になった。

現役を引退した選手の中にはバスケットボールから離れる者もいるが、ストヤコビッチは今もバスケットボールの練習に取り組んでいるのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、ストヤコビッチはコーナーからフェイクありなどの3ポイントを10本連続で決めてみせたという。

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ストヤコビッチはNBAキャリアを通して通算1760本の3ポイント（NBA歴代26位）を決め、成功率は40.1％を記録した。

特にコーナースリーを得意とし、左コーナーの3P成功率は42.0％、右コーナーからの3P成功率は41.9％を記録したという。

近年のNBAゲームは3ポイントが主体となっている。

もしストヤコビッチが今のNBAでプレイしていたら、3ポイント成功本数はさらに上がったに違いない。

なお、ストヤコビッチのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

–	NBAキャリア
TM	サクラメント・キングス インディアナ・ペイサーズ ニューオーリンズ・ホーネッツ トロント・ラプターズ ダラス・マーベリックス
G	804
MP	33.5
PTS	17.0
TRB	4.7
AST	1.8
STL	0.9
TO	1.4
FG％	45.0％
3P％	40.1％
FT％	89.5％